2013/07/30
自転車通勤の必需品
その間、いろいろ必要になって、買い揃えたのでご紹介したいと思います。
ヘッドライト
これは当然必要です。ついてないと道路交通法違反になっちゃいますね。
私はGENTOS(ジェントス) 閃 355というライトを買ってみました。
内容物 |
Amazon での評判通り、結構明るいです。
向かいの車に眩しくないだろうかと心配になるくらいです(笑)
ちょっと気をつけなければならない点が一つ。
自転車用ホルダーからは簡単に取り外せるので、駐輪場などに置くときは取り外さないと盗難の危険があるかもしれません。
これはメリットでもあり、デメリットでもありますが。
ちなみに、「自転車はここを走る!」という本によると、夜間などは点灯したヘッドライトをつけていないと道路交通法違反になるとのこと。 点滅ヘッドライトはダメらしいのです。ただし、1つのライトが点灯していて、別に点滅するヘッドライトがついている分には問題ありません。 点滅ヘッドライトの方が、車などからの視認性は高いんですよね。
というわけで、現在、2つめのライトを買おうか検討中です。
テールライト
最初のうちは「反射板で十分」と思っていたのですが、すぐに「テールライトも必須」だと思うようになりました。他の方々を見ていても、反射板だけの自転車は視認性がとても悪いです。
夜道などは、他の人に見つけてもらうことがとても重要なので、「テールライトは絶対つけるべき」と今は思っています。
私はCAT EYE TL-LD155-Rを買ってみました。
内容物 |
モードは点灯・点滅・ラピッドの3種類。(ラピッドというのはLEDが左右に1つずつ点滅を繰り返すパターンのことです)
単純な点滅でもかなりの視認性があると思います。
一見、しっかりくっついて簡単には取り外せないように見えますが、実はクリップ状になっていて、簡単に外せます。
カバンなどに取り付けるためのクリップも付属しています。
使う予定は無いですが…
鍵
これも必須といって良いでしょう。私は、よく鍵を持っていくのを忘れたりするので、以下の2点を重視して選びました。
- ダイヤル式
- 自転車に取り付ける器具がついてる
この商品の優れた所、暗闇でも光って番号を確認できる。
これ、けっこうバカにしていたのですが、先日、ちょっと暗めの場所に停めてしまいまして、その際とても役に立ちました。
そして、今回のこだわり、自転車に取り付け可能なところ。
以下のような感じでフレームに取り付けてみました。
いろいろ検討したのですが、ここしか無いかなと。
ここに、ロックを差し込んで、
ガキっと回します
見ての通り、横にはみ出る感じになってしまいました。
走行中足に当たるかと思ったのですが、たまに触る程度で、それほど邪魔にはなりません。
とはいえ、やはり気になるので、「トップチューブの下に収まったらもっと良かったのに」と思う今日このごろです。
防水袋
汗をかいた服を入れておく袋が必要です。スポーツ用品店等に行けば、様々な種類のものが売っていると思いますが、私は近所の100円ショップ CanDo で購入した TRAVEL CASE なるものを使用しています。
サイズは 42×30cm で上着を2枚ほど入れるのにちょうどよいサイズです。
色の違いはホワイトバランスの問題です 直すの面倒くさかったんです(笑) |
ボトル
ここ1ヶ月ほど、とても暑い日が続いています。たかだか数十分の通勤ですが、水分補給をしないと命の危険さえ感じます。
ボトルは以前から持っていたのですが、通勤用にCAMELBAK ポディウム ボトル 21OZ 0.61Lを新規購入してみました。
カバンに入れた時にロックできるということを重視して選んだのですが、これが予想以上に良い買い物でした。
まず、飲み口が柔らかく飲みやすいです。
また、飲み口ロックが付いておらず、グリップするだけで飲み物が出てきます。
ボディも柔らかいので、グリップのしやすさも抜群です。
あと、ボトル特有のニオイがありません。
これはレースなどにも使えると思って、追加購入してしまいました。
商品についていた広告用のタグには、オーバーなくらい良いことが書いてありましたが、誇張ではなく、確かにそれだけの能力アリです。
ヘルメット
ヘルメットは以前から持っていたのですが、レースの時に使うのみでした。しかし、自転車通勤時にかぶるようにしてみたところ、やはり安心感が違います。
最近では、普段乗りの際もかぶることが多いです。
デメリットは、脱ぐとかさばって邪魔ということですね。
私が使っている駐輪場には、ヘルメットを自転車に引っ掛けたままの人がいます。
真似しようかとも思ったのですが、やはり盗まれる可能性もゼロではないですよね。
ちょっと不安で、まだやっていません。
チェーンロック等で自転車とつないでおけば良いのかも。
知識
番外編ですが、自転車に関する法律、ルールって知っているようで、よくわかっていませんでした。そんな時、Amazon からお勧めされたのが、「自転車はここを走る!」という一冊。
自転車関連グッズを検索したり買ったりしていたからでしょうね。恐るべし Amazon のリコメンデーション機能。
この本、漠然と知っているつもりだったことを整理してまとめてあります。
公道を自転車で走る時には絶対読んでおいた方が良いのではないでしょうか。
また、判断が難しい道のケーススタディ等も載っています。
私の通勤路には、この本で挙げられているほど難しい道はないのですが、読み物としても面白いです。
中には、かなりグレーなケースもありますが…
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