2011/07/01
ランギロア島ダイビング - Tiputa Passe
イルカやハンマーヘッドなどが見られます。
毎日行っても、飽きないポイントです。
Avatoru Passe もそうらしいのですが、午前中は潮がラグーンの中から外に向かって流れているため、Passe (道)には入らず外洋をなめるように泳ぐダイビングスタイルです。ドリフトダイブですが、比較的緩やかです。
それに対して、午後は Passe を通ってラグーンの中に入って行きます。潮の流れはかなりきつく、50分も潜っていると、相当な距離を流されます。
より大きな地図で ランギロア島ダイビング を表示
野生のイルカとレギュレーターをつけたまま泳げるポイントは相当珍しいらしいです。
私、以前に野生のイルカと泳いだことはありますが、その時はシュノーケルだったので、少しの間しか相手をしてもらえませんでした(笑)
今回はすごいです!
今回ガイドをしてくれたシンバッドさんはイルカ遭遇率が超高かったです。
毎回イルカ君たちに会えて、とても興奮しました。
実は、もっと最高の画が撮れていた(はず)なのですが、あまりに興奮しすぎて録画ボタンを押し忘れてしまったほどです。
私、いつもは動画をメインに撮っているのですが、今回、せっかくα NEX-5を持って潜っているので、静止画も撮ってきました。
午前中に行くとサンゴをゆっくり見る余裕があります |
アカモンガラ |
やっぱりイルカ! |
群れもすごい |
右端に居るのは妻です(w) |
チョウハン |
英語の得意な妻は、「ラクーンバタフライフィッシュ」とガイドさんが言っているのを聞いて、「確かに~、ラクーンだ~」って言ってましたが、英語の苦手な私は「ラグーンバタフライフィッシュ」だと思い、「ラグーン(環礁)にいるから?でも、沖縄とかにもいるけど?実は固有種なの?」みたいなトンチンカンなことを言ってました(笑)
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