2012/09/01

モルディブダイブクルーズ(2) コロンボ国際空港

成田を発って約9時間半。
真昼間の飛行なので寝るわけにもいかず(いや、寝ても良いと思いますけど、今晩寝られ無くなっちゃうから)、ひたすら映画を見ていました。

ちなみに、各座席にはオンデマンドでエンターテイメントを楽しめる機器がついていました。
なんとタッチパネル!



機体は古そうでしたが、設備は最新鋭(?)スリランカ航空なめていたよ。ごめん。
ただ、日本語音声(字幕)がある映画の本数は少なめでした。多分、ほとんど見ちゃったと思います。(日本で見たことがあったものもあったので)

食事はやっぱりカレーベース(笑)

まー、映画4本ぶっ通しで見るっていうのも、こういう時でないとしない体験ですから、それはそれで楽しいです。ちょこちょこ体は動かしていたんで、それほどキツくはありませんでした。
私は、寝ちゃうと首や腰が痛くなるので、こういう方が向いているのかもしれません。


さて、そうこうしているうちに、やっとコロンボ国際空港(バンダラナイケ国際空港)に到着しました。
コロンボでトランジットなわけですが、もともと55分しかなかったトランジット時間、出発が遅れた事により、35分に短縮されてしまいました。
まー、ほとんどの客が、我々と同じ便に乗ってきた日本人らしいので、待っててくれるとは思いますが、やっぱり不安です。

そんなわけで、飛行機を降りたら、ひたすら Transit の文字を追いかけて進みます。

途中で次の便のゲート番号を確認。だってチケットに書いてないから(笑)
ゲート1~4は奥の方にあるらしい。(コロンボ国際空港のターミナルマップはこちら
進んでいくと、「トランスファーナイトストップカウンター」に人の列が。日本人らしき人たちの姿もちらほら見られるけど、ナイトストップはしないからきっと関係ないと、そのままゲートへ。
ゲートの手前で、もう一度、手荷物検査がありました。急いで来たんだけど、既に結構ならんでいるなぁ…
手荷物検査場近辺って撮影禁止の場合が多いので、ちょっと離れて撮ってみた
ただ、やはり早いほうではあったようで、我々が到着した後、さらに列は伸びていきました。

私の手荷物の中にはハウジングやポートが入っていて、海外の手荷物検査場では必ずと言っていいほど中を確認されます。
案の定、手荷物検査でひっかかり、荷物を開けられました。
ポートを指さして、「何だこれは?」と聞かれたので、「アンダーウォーターピクチャー、レンズ」って言ったら通じました。さすがモルディブ行きの便ですな。

ゲートに到着するとすぐ、搭乗がはじまりました。
1階という時点で想像はしていたのですが、やはりバスで飛行機まで移動。


機体は一応ジェット機でした。
近いとはいえ、国際線ですしね。


中は少し狭めでしたが、ちゃんとオンデマンドのエンターテイメント機器もついていました。
なんと、これもタッチパネル。

ところが、こちらは感圧式でムチャクチャ感度が悪かったです。
1時間しか無いんで「上海」で遊んでみましたが、牌の選択は超大変でした(笑)
押しても選択されなかったり、となりのやつが選ばれたリ。
「上海」やったの何年ぶりだろうなぁ…

1時間のフライトなので、ちゃんとした食事は出ませんが、カレー味のパンがでました。
味はまぁまぁですかね。

続く: Team Hige: モルディブダイブクルーズ(3) マーレ国際空港でプリペイドSIMを買う

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