2012/09/21
α65 で撮った写真をその場で Facebook にアップする with Eye-Fi (1)
ダイレクトモード(のような機能)が付いたら買おうと思っていたのに、気づいたら一年以上たってしまいましたよ。一年があっという間…歳をとったものだ。
何で今さら買う気になったのかというと、水中で撮った写真・映像をハウジングから出すことなくスマホやPCに送れるってことに気づいたからです。
先日までは、HDD Handycam を使っていたのでそんな発想もなかったわけですが。
というわけで、4GB の Connect を買ってみました。
え?何で 8GB じゃないのかって?
んー、とりあえず、陸上用と水中用でカメラを使い分ける予定なので、今回買ったのは陸上用のつもりです。
陸上では撮ったそばからスマホにアップする予定なので、そんなに容量はいらない(はず)なんですよね。
これで電池の減り具合とかを確認した後、いけそうだったら水中用に 8GB を買う予定です。
ただ、よくよく考えると、2000円ほどをケチる必要はなかったかも…
開けたところ 左下のカード(らしきもの)はダミー |
まずは、書いてある通りに Eye-Fi の刺さったUSBカードリーダをPCに接続。
本当なら Autorun が走るんでしょうけど、そんなものは切っているので何も起こりません。
というわけで、Explorer で Eye-Fi を開いて、Autorun\Autorun.exe を手動で実行。
今回、初めて Eye-Fi を買ったので、アカウントを作成します。
ファームウェアを更新しないといけないようです。
買ってすぐファームウェア更新。最近、こういう商品が増えてますなぁ。
次にアップロード先を選択する画面が出てきました。
ここで、自分のモバイル端末を指定。
Android を選択。
お次は Android にアプリを入れろとな。
スマホから Google Play にアクセスして、Eye - Fi をインストール。
その間に、Eye-Fiカードの設定をしてしまいます。
登録端末の中から Eye-Fiカードを選択し、Eye-Fiカードの設定をクリック
ここで、ダイレクトモードの指定をします。
「既知のWi-Fiネットワークが範囲内にない場合、ダイレクトモードのネットワークを起動します。」をチェック。
とりあえず、待ち時間はデフォルトのままにしました。
ここは電池の持ちに効いてきそうなので、様子を見て調整した方が良いかもしれないですね。
そんなことをしているうちに、スマホにアプリがインストールされました。
アプリを立ち上げ、先ほど作成したアカウントでログインします。
Menu -> 設定 -> Eye-Fiカード設定
持っている Eye-Fiカードの一覧が出るみたいですね。
今回は一枚しか Eye-Fi を持っていないので、これを選択。
ここで Eye-Fiカードのチェックボックスにチェックを入れます。
ちょっとわかりにくいですが、これでAndroid端末とダイレクトモードで通信するようになるようです。
Team Hige: α65 で撮った写真をその場で Facebook にアップする with Eye-Fi (2)
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